不登校カウンセリング・不登校セラピー&個別学習指導教室

 
カウンセリングルーム「クローバー」
カウンセリングの限界と留意点

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機能不全家族であったり、医学的に人格障害・精神障害の診断があったりするケース等は、解決を断念せざるを得ないことがあります。 

※機能不全家族とは、家族が家族として機能していない状況を指します。具体的には、家庭内にアルコール依存症、家庭内暴力、パワハラ等の問題があったりするものを言います。


親子の断絶(話しかけても無視・拒否・反発等)しているケースも、解決はかなり困難です。このことをご理解の上、カウンセリングをご希望されるようでしたら、いっしょに解決策を考えていきたいと思います。 


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不登校の子どもの多くは、インターネット、ゲーム、スマートフォン等の長時間の使用により、昼夜が逆転していたり、無気力であったり、イライラしていたりします。場合によっては、暴言・暴力も伴います。このような状況の解決も、かなりむずかしいです。対処が遅れれば遅れるほど、解決はさらにむずかしくなります。解決の大きな臨界期は、一般的に高校2年生くらいです。 


発達障がい等の子どもさんが、2次的問題で不登校になる場合もあります。医師等の診断がある場合は、情報の共有をお願いします。 


低血糖症等、医学的要因による不登校は、私のカウンセリングやセラピーでは解決できません。 



TFTカウンセリングルーム
クローバー

〒680-0904
鳥取県鳥取市晩稲496番地
9:00~18:00
定休日:日・祝日・年末年始

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